海外での現金の引き出しやカード決済、防犯対策にも大活躍する海外旅行専用プリペイドカード。
近ごろ特に話題になっていて、今では海外旅行者に必須とも言える便利アイテムの1つでしょう。
しかし、海外旅行初心者にとっては「クレジットカードでもキャッシュカードでもなく、プリペイドカード?」というように、少し馴染みのないアイテムかもしれませんね。
そこで、今回は海外旅行で大活躍するプリペイドカードの便利な使い方や、絶対に持っていくべきオススメのカードをご紹介します!
僕も1年間世界を周ってた時は、クレジットカードや国際キャッシュカードのほかにも「キャッシュパスポート」と呼ばれるプリペイドカードを持って行ってたんだ。
その魅力を知ったら、もう海外への携帯品として欠かせません!
今回はそんなプリペイドカードの魅力やオススメを分かりやすく教えるよ!
海外にプリペイドカードを持って行こうと考えている方は、ぜひ参考にしてくださいねっ
海外旅行用プリペイドカードとは?
もちろんプリペイドカードだから、使用できる金額は日本であらかじめ入金しておいた分だけってことになるね。
どうしてプリペイドカードが必要になの?
こんな時に使おう!様々な場面で役立つプリペイドカード
場面① お金の分散・管理に役立つ
海外では日本にいるときよりも犯罪に遭遇する確率が大幅に高まります。
例えば、先進国のヨーロッパ諸国でさえ盗難の発生率は日本の3.2倍ですし、日本人のおよそ16人に1人が紛失・盗難のトラブルに遭うというデータもあるんです。
海外でお金を失うことは、縁もゆかりもない土地での唯一の命綱を失ったも同然。
そんな事態は絶対に避けたいので、海外ではお金をあらゆる形で携帯し、万が一盗難に遭っても支払い手段を失わないように色んな場所に分散管理しておくことが鉄則なんです。
- 海外旅行用プリペイドカード
- 現金(日本円と現地の通貨)
- 国際キャッシュカード
- クレジットカード(2枚以上)
次で紹介する「キャッシュパスポート」というプリペイドカードでは、申し込みする時に予備のスペアカードを1枚無料でもらえるんだ。
スペアカードは万が一の時に備えてスーツケースの中に入れておいて、本体カードは普段よく使う財布に入れておくと上手くリスク分散できるね!
場面② 使いすぎや防犯対策にも活躍
海外旅行用プリペイドカードはあらかじめ入金しておいた分だけ海外で使える「プリペイド方式」なので、お金を使いすぎる心配がありません。
また、使ったお金は渡航前に入金していた「プリペイドカード専用口座」から引き落とされるため、プリペイドカードがもし盗難に遭ったとしても被害を最小限に抑えることができますね。
銀行口座と直接リンクされていない点こそ、プリペイドカードが使いすぎ防止や防犯対策に効果的だと言われる所以なんです。
それに、24時間/365日対応の緊急アシスタントサービスも付いてるから、防犯性についてはこれ以上ないほど万全だね!
子どもがもしお金が足りなくなるような事態になっても、プリペイドカード専用口座に家族から送金することもできるしね。
ただし、カードによってはプリペイドカード申請者本人しか入金できないものもあるから注意が必要なんだ。
家族から送金可能なオススメカードは後ほど紹介していくよ!
場面③ 海外のATMから安い手数料で現金を引き出せる
海外旅行用プリペイドカードがあれば、海外のATMから現地通貨を自由に引き出すことができます。
また、カード発行会社によって異なりますが、現金引き出しにかかる手数料も他の手段に比べて格安なんです。
例えば、海外での現金調達の手段の一つに「外貨両替所(Currency Exchange)」での両替がありますね。
外貨両替所は海外の空港や銀行など至る場所で見かけますが、日本円を現地の通貨に両替する際にかかる為替手数料は最大で20%に上ることも、、、
一方、プリペイドカードを用いたATMでの引出しなら、為替手数料の相場は4%ほど。
外貨両替と比べて、圧倒的にコストパフォーマンスが良いことが分かりますね。
※カード会社によって、為替手数料の他にATM引出し手数料(1回200円程度)がかかる場合があります。
場面④ クレジットカードと同じように使える
プリペイドカードは海外での買い物や外食、オンラインショッピングなどでの決済に利用することができます。
使い方は基本的にクレジットカードと同じですが、カード発行に審査はなく、年会費も一切かかりません。
また、カード支払いで使ったお金はあくまで『渡航前に入金しておいたプリペイドカード専用口座』から引き落とされる仕組みになっているのもポイントです。
プリペイドカードへの入金は、申し込みの際に受け取る書類に記載してある専用口座番号に、ATMや銀行窓口、ネットバンクなどから振り込めばOKです。
何が違うの?プリペイドカードを選ぶポイントをご紹介!
- スペアカードがもらえるか?
- 為替・引出し手数料
- 発行期間(即日発行 or 到着まで1週間ほど待つか)
- 年齢制限(未成年でも発行可能か?)
- 日本にいる家族などから送金可能か?
防犯性を一番重視したいのか、それとも手数料の安さが決め手なのか?
出発まで時間があるのか、それとも時間が無いのか?
自分で使うのか、子どもに持たせるのかによっても選び方が変わるね。
次ではこうしたポイントに照らし合わせてオススメのプリペイドカードを紹介していくよっ!
使い方によって大事なポイントが変わってくるんだね!
ぜひ教えてくださいっ!!
海外旅行用プリペイドカードには時々「マルチカレンシー」という機能のついたカードがあります。
マルチカレンシー機能とは、プリペイドカードのマイアカウントにて、入金した日本円をオンラインで外貨へ両替することができる機能です。
例えば、アメリカ渡航前に日本円を米ドルに両替しておけば、アメリカでカードを利用する際に為替手数料がかからないといった仕組みですね。
ただし、もしマイアカウント内で通貨を移動させたとしても、移動させずに海外でカードを利用した時と同じだけの為替手数料が発生します。
※マネパカードは例外(詳しくは次項参照)
つまり、通貨を移動させようとさせまいと為替手数料は結局変わらないため、マルチカレンシー機能が付いているかどうかはあまり気にするポイントではないと言えます。
基本的に、プリペイドカードは日本円を入金しておくだけで世界中おなじ為替手数料で利用できるため、難しく捉えずにシンプルな判断基準で選ぶと良いでしょう。
プリペイドカードおすすめ4選!メリットを比較して自分に合ったものを選ぼう
すべて年会費などは必要なく、カードによってメリットも様々だから、じっくり比較して自分に合ったプリペイドカードを見つけてねっ!
① 使い勝手は抜群!人気No.1のキャッシュパスポート
ポイント! | |
スペアカード | 1枚無料で発行 |
為替手数料 | 4% |
ATM引出し手数料 | 200円程度 |
発行期間 | 即日発行 可能 ※通常は1週間ほど |
年齢制限 | なし |
家族からの送金 | 可能 |
特筆点としては、申し込み時にスペアカードが無料でもらえるということ。
スペアカードがあれば、盗難時の心配も少ないし、安心して使うことができるよねっ
専用口座へ入金する際には、入金額の1%が入金手数料としてかかるけど、それを差し引いても世界中で使えるとても便利なプリペイドカードです!
渡航まで時間がない人でも空港や市街のトラべレックス(Travelex)窓口で直接申請すると即日発行してもらえるみたいだし、人気な理由もうなづけますっ
② サポート手厚い!JTBのマネーティーグローバル
ポイント! | |
スペアカード | なし |
為替手数料 | 5% |
ATM引出し手数料 | 200円程度 |
発行期間 | 1週間ほど ※即日発行は不可 |
年齢制限 | なし |
家族からの送金 | 可能 |
カードを利用した際には毎回メールが届き、世界40カ国以上にJTBのトラブル対応デスクもある。
さらにマネーティーグローバルの「危険回避速報」では、逐一情報収集することの難しい海外であっても、世界で起こっているテロや疫病発生などの情報をメールで知らせてくれるんだ。
もちろん24時間対応の日本語コールセンターサポートもあるので、安全性に優れたオススメのプリペイドカードです!
③ 店舗で即日発行可能!セゾン・ネオマネー
ポイント! | |
スペアカード | なし |
為替手数料 | 4% |
ATM引出し手数料 | 200円程度 |
発行期間 | 即日発行 可能 ※通常は3営業日後 |
年齢制限 | 13歳以上 |
家族からの送金 | 可能 |
クレジットカードブランドには世界シェアNo.1のVisa、中国シェアNo.1の銀聯(ぎんれん)が選べます。
銀聯を選べば、中国への渡航に間違いなく活躍してくれるねっ
為替手数料も世界中どこでも一律4%と安く、利用方法シンプルな使いやすい海外プリペイドカードです。
④ 手数料関係は日本最安!マネパカード
ポイント! | |
スペアカード | なし |
為替手数料 | 無料 |
ATM引出し手数料 | 200円程度 |
発行期間 | 1週間ほど ※即日発行は不可 |
年齢制限 | 15歳以上 |
家族からの送金 | 不可 |
もちろん入金するときの手数料もかからないし、他のプリペイドカードと違って国内利用もできる特筆点満載のカードなんだよ!
ただし1つ注意したいのが、海外で利用するために入金しておいた日本円は、マイアカウントから「利用する外貨へと事前に両替していないと」カードが使えないということ。
とは言っても、マイアカウントで通貨を外貨へ移動させるときの為替手数料は一切かからないし、余った外貨を日本円へ戻すときの手数料もかからないというのはとても魅力的だね!
上記以外の国での利用では「米ドル口座」から引き落とされる仕組みになっているから、もし渡航先が上記と異なる場合は事前に米ドルへ入金しておくと安心だね!
※ただし、その際にはクロスボーダー手数料3%がかかります
こんなに簡単!初心者も楽チンなプリペイドカードの使い方
こちらではプリペイドカードの使い方について紹介していきますっ
I. 日本で事前に入金しておこう
プリペイドカードが自宅に届いたら、まずは海外で利用できるように出発前に入金しておきましょう。
カードと一緒に届く書類にはプリペイドカード専用口座の番号が記載されているため、ATMや銀行窓口、ネットバンクから振り込んで入金します。
※店頭申し込みの方は、プリペイドカードの振込口座番号を店頭にて受け取ります。
II. 現地のATM引き出し・カード決済での使い方
プリペイドカードは海外でのATM引き出し・カード決済の2つの方法で利用できます。
★ 海外のATMで現地通貨を引き出す方法
プリペイドカードがVisaなら「Visa」と書かれたATMを、MasterCardなら「MasterCard」と書かれたATMを利用します。
申し込み時に設定した4桁の暗証番号を入力します。
こちらでは、「CASH WITHDRAWAL(現金引き出し)」を選択します。
自分で引き出し額を入力したい場合は、「OTHER(その他)」を選択し、引き出したい金額を入力します。
プリペイドカード本体と利用明細(RECEIPT)も出てきますので、すべて忘れずに受け取りましょう。
★ 海外でカード決済する方法
プリペイドカードはクレジットカードと同じように、すでに入金してあるお金を利用してカード決済することができます。
スーパーやコンビニで買い物、外食、オンラインショッピングなどあらゆる場面で利用可能です。
外食などの際には、Visa加盟店か、MasterCard加盟店かなどを事前に確認しておきましょう。
III. マイアカウントで利用履歴や残高をチェック
プリペイドカードにはインターネットで利用履歴や残高が確認できる「マイアカウント」があります。
申し込み時に郵送されてくる(もしくは店頭で渡される)書類に記載の 1)自分用のID、2)パスワード を入力し、世界中どこからでも簡単にアクセスすることができます。
IV. もしもの時は緊急サポートデスクへ連絡しよう
カードの盗難や紛失、そのほか緊急事態が起こったら、24時間・365日対応の緊急サポートデスクへ連絡します。
基本的には電話での連絡になるため、現地から緊急連絡番号に電話できる手段をしっかり確保しておきましょう。
どうしてもできない場合は、日本にいる家族などに知らせて、代わりに連絡してもらうと良いでしょう。
V. 帰国したら
日本に帰国したら、余ったお金を手数料500円(一律)で清算することができます。
カードの有効期限がまだまだあるなら、次回の海外旅行に持ち越しても良いですね。
※ただし、キャッシュパスポートは12ヵ月間利用のない場合、13ヵ月目から毎月150円の口座管理手数料がかかります。
※マネパカードは国内でも利用することができます。
プリペイドカードを上手に使って安全・便利な旅を楽しもう
プリペイドカードは現金引き出しやカード決済のほかにも、お金の分散管理に役立つ海外旅行者の欠かせない便利アイテムなんだ!
クレジットカードやキャッシュカードはいざって時のために盗難に遭いにくい場所に入れておいて、普段はプリペイドカードを使うようにすると海外でのお金の心配も一気に軽くなるねっ
海外旅行に行く時には絶対に持って行こう♡
いかがだったでしょうか?
プリペイドカードは使い方もシンプルで、海外旅行の初心者には特に持って行ってほしいアイテムの一つです。
初めて海外に行くという方、子どもを海外に送るという方も、ぜひ本記事を参考にして安心・快適な海外生活を過ごしてくださいねっ
海外旅行保険の準備、できてますか?海外では日本よりも遥かに医療費が高額なので、海外保険への加入は必須です。
しかし、僕も含めて、海外好きのほとんどの人は海外保険付きのクレジットカードだけで済ませてます。海外で必要な補償は、ほとんどカードだけでまかなえてしまうんです。
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サクッと申し込みを済ませて海外保険の準備を終わらせちゃいましょうっ
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★ 海外保険の内容 / 補償金額 | |||
➀ 疾病治療費用 | 270万円 | ||
② 傷害治療費用 | 200万円 | ||
③ 携行品損害 | 20万円 | ||
④ 救援者費用 | 100万円 | ||
⑤ 賠償責任 | 2,000万円 | ||
⑥ 傷害死亡/後遺障害 | 500万円 |
横浜インビテーションカードは自動付帯の海外保険だけでなく、最高1,000万円の国内旅行保険付きとお得。さらに、カードで購入したものは盗難・破損しても、年間100万円(自己負担3,000円)まで補償されます。
海外ではカードの不正利用なども怖いですが、ネットあんしんサービス付帯で不正利用による損害も補償。世界シェアNo.2のマスターカード発行なところも魅力の1つです。
★ 海外保険の内容 / 補償金額 | |||
➀ 疾病治療費用 | 200万円 | ||
② 傷害治療費用 | 200万円 | ||
③ 携行品損害 | 20万円 | ||
④ 救援者費用 | 200万円 | ||
⑤ 賠償責任 | 2,000万円 | ||
⑥ 傷害死亡/後遺障害 | 2,000万円 |
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さらに、世界51都市で使える海外アシスタンスデスクが利用でき、海外初心者でも安心。空港で手荷物を1つ自宅まで無料で届けてくれるサービスは会員なら何回でも利用OKです。
★ 海外保険の内容 / 補償金額 | |||
➀ 疾病治療費用 | 300万円 | ||
② 傷害治療費用 | 300万円 | ||
③ 携行品損害 | 30万円 | ||
④ 救援者費用 | 200万円 | ||
⑤ 賠償責任 | 3,000万円 | ||
⑥ 傷害死亡/後遺障害 | 3,000万円 |
旅行への出発前にぜひチェックしてみてねっ