100人の口コミでわかる!リクルートカード海外旅行保険の本当の評価

100人の口コミでわかる!リクルートカード海外旅行保険の本当の評価

どうやら、リクルートカードには海外旅行保険が付いているらしい・・・。

あなたも、そうした情報を聞きつけて、ここに辿り着いたことでしょう。

一般的な海外旅行保険に加入しなくてもいいのは嬉しいけど、リクルートカードの海外旅行保険だけで本当に安心していいのか、実際のところ気になりますよね?

実は、リクルートカードの海外保険を利用するうえでは、いくつか注意点もあるんです。

今回は、そんな実態を明らかにするため『Yahoo!知恵袋』や『教えて! goo』、『Twitter』などの信頼性の高い口コミサイトから、100人を超えるリアルな口コミを徹底調査しました!

 

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ねこまる
リクルートカードを実際に発行した利用者の口コミを参考に、1年間バックパッカーとして世界を周った僕の観点から評価してみたよ!

この記事では、以下の順番でリクルートカード海外旅行保険の特徴をしっかり理解してもらいますっ

口コミに基づいたリクルートカード海外旅行保険の総合評価

口コミでわかったリクルートカード海外旅行保険の長所

口コミでわかったリクルートカード海外旅行保険の短所

海外旅行を安心して楽しむためにも、リクルートカードが実際に使えるカードなのかどうかを明らかにしておきましょう。

ミーちゃん
海外でもしケガや病気をしてしまったら、その時の治療費のことを考えると心配になっちゃうよね、、、

参考にしますっ♡

というわけで、本記事があなたの安全な海外旅行を実現するためのお役に立てれば幸いです。

 

海外でどんな補償がつくの?まずはリクルートカードの特徴をつかんでおこう

ねこまる
はじめに、リクルートカードは海外でどのような補償をしてくれるのかを知っておこう。

リクルートカードの補償内容は次の①〜⑥の6つだよ!

① 疾病治療費用

疾病治療費用

リクルートカードの補償金額
100万円

【重要】海外で病気になったとき、治療費や入院費を負担してくれます。風邪を引いたときも使えますが、歯の治療費(虫歯や歯周病など)は対象外なので要注意。

② 傷害治療費用

傷害治療費用

リクルートカードの補償金額
100万円

【重要】不慮の事故などでケガをしたときの治療費・入院費を負担してくれます。ケンカや飲酒運転などでケガをした場合は対象外です。

③ 携行品損害

携行品損害

リクルートカードの補償金額
20万円

【重要】持ち物の破損や盗難被害によって生まれた損失を補償してくれます。ただし、持ち物1つあたり10万円が上限であり、紛失などは対象外となります。

④ 救援者費用

救援者費用

リクルートカードの補償金額
100万円

海外でケガや病気をしたとき、家族が現地に駆けつけるための費用を負担してくれます。病院への搬送費や、遭難したときの捜索・救助費も含まれます。

⑤ 賠償責任

賠償責任

リクルートカードの補償金額
2,000万円

他人にケガを負わせてしまったときの賠償金や、モノを壊してしまったときの弁償代を負担してくれます。裁判になった場合には、その訴訟費用も含まれます。

⑥ 傷害死亡・後遺障害

傷害死亡・後遺障害

リクルートカードの補償金額
2,000万円

不慮の事故によってケガを負い、後遺症が残ったり、死亡した場合の補償です。脳疾患が含まれないなど、例外があるので要注意です。

ねこまる
以上が、リクルートカードに付いている海外旅行保険の内容となります。

2015年のジェイアイ傷害火災の調査では、海外でもっとも頻繁に利用された保険が ① 疾病治療費用 ② 傷害治療費用 ③ 携行品損害 の3つ(全体の95%を占める)だったことがわかったんだ。

※ 95%の中には、予期せぬ偶然な事故で生じた雑費(食事代や宿泊費、通信費など)も含まれます。

カード海外保険を選ぶうえでは、この3つの補償には特に注意したいね!

ポイント:治療費用の保険は『300万円』を目安に準備しておこう!

海外でもっとも心配なのが、高額な医療事故ですよね。

しかし、ジェイアイ傷害火災の『2014年度 海外旅行保険事故データ』によると、300万円を超える高額医療事故が起きた確率は、100万件以上の海外保険契約件数のうち、わずか0.007%だったことが分かったんです。

これは、1年間で交通事故に遭う確率0.528%よりもはるかに低い値です。

ただし、300万円以下の治療費が発生する確率は1.7%(100人に1〜2人)。そのため、治療費への保険は『最低 300万円』を目安にかけておくと安心して旅行を楽しめますね

リクルートカードの治療費の補償は、病気200万円・ケガ200万円です。補償額がちょっと心配・・・という方は、のちほどカード海外保険に補償額を上乗せする方法を紹介します!

<100人以上の口コミを調査した結論> 補償額は少なめだけど、90日以上の旅行を予定している人や審査が不安な人にはいい!

リクルートカードの総合評価

100人以上の口コミを調べた結論から言うと、『リクルートカード』は次のような方にとってオススメできるカード海外保険です。

  • 費用を抑えて海外保険を充実できれば、多少の利用条件は許せる方
  • 90日以上の長期旅行にクレジットカード付帯保険を使いたい方
  • ポイント還元率の高いカードを探している方

リクルートカードの海外保険には利用条件がありますが、海外保険料を無料に抑えたい方や、90日間以上の長期旅行者にはメリットの多いカードです。

また、ポイント還元率の高さはクレジットカード業界随一と言われており、カードを利用するたびにお得にポイントを貯められるんです!

ただし、リクルートカード1枚の海外保険では、ケガや病気の治療費用が心配です

のちほど解説していきますが、カード海外保険の補償額は合算することができます。

より安心して海外旅行を楽しみたい方は、年会費無料で保険も充実している『エポスカード』と一緒に発行しておくことをオススメします。

口コミや評判で分かった!リクルートカードの4つのメリット

ねこまる
リクルートカード海外保険の実際の利用者の口コミからは、次の4つの長所が見えてきました。

  1. 年会費無料だから、大学生でも安心して発行できる
  2. カードの種類は『 Visa/マスター/JCB 』の3ブランドから選べる
  3. 即日発行には対応していないけど、審査が早くて発行がスムーズ
  4. 海外で病気やケガをしたとき、治療費用は自分で立て替えなくていい

さっそく、利用者のリアルな声を見てみよう!

1. 年会費無料カードだから、大学生を含む幅広い年齢層に最適

口コミ(男性)リクルートカードは年会費無料で、支払い時には1.2パーセントつくので便利です。

出典:Yahoo!知恵袋

口コミ(女性)リクルートカードは還元率高いし、海外旅行の保険もついていて、年会費も無料なのでおすすめです。

出典:Twitter

口コミ(男性)日本やアメリカでも使えて年会費無料、またポイント還元率が高いカードなら『リクルートカード』が一番です。
100円あたり1.2pt付きます。

出典:教えて!goo

リクルートカード』には、しっかりと海外旅行保険が付いていながら年会費は無料です。

そのため、大学生や収入の少ない方でも安心して申し込むことができますね。

 

また、カードを発行した後は、利用条件さえ満たせば、海外旅行に何度行っても90日間の海外保険が適用されます。

「緊急事態時の対応が良かった」との口コミも多く、海外でも安心して保険を利用できそうですね。

 一般の海外保険ではいくらかかるの?

そもそも、一般的な海外旅行保険はどれくらいの費用がかかるのでしょうか。

以下は、各保険会社で見積もりを出した結果です。

一般海外保険の料金
保険会社 旅行の目的 期間 金額
ジェイアイ傷害火災
t@biho ~たびほ~
中国への個人旅行 6日間 2,510円
損保ジャパン
新・海外旅行保険 off!(オフ)
イタリア・フランス周遊の旅 14日間 8,000円
三井住友海上
ネットde保険@とらべる
アメリカ・南米 バックパッカー旅行 2ヵ月 64,870円

※上記は健康な旅行者(10~49歳)の価格です。

一般海外保険は、補償額こそ申し分ないものの、決して軽くはない負担が海外へ出かける度にかかってきます。

そのため、頻繁に海外へ出かける人の多くが、いちいち一般の海外保険に契約することがもったいないと感じているようです。

初めて海外旅行へ行く人は一般海外保険の方が良いかもしれませんが、徐々に旅慣れしてきたらカード海外保険で十分なのかもしれません。

ねこまる
リクルートカードの海外保険は無料で、何回でも90日間の保険が適用されるのが嬉しいよねっ

ただし、保険を有効にするためには満たすべき条件もあるので、後ほど詳しく紹介していくよ!

2. Visa/マスター/JCB の主要3ブランドから選べる

リクルートカード』は Visa、マスター、JCBの3つの主要ブランドから選べることも、魅力の1つです。

なかでも Visaカードとマスターカードは、2つ合わせて世界シェア率82%(2015年時点)を超える巨大国際ブランドです。

Visa/マスター/JCB の主要3ブランドから選べる

海外旅行に行くなら、防犯上の観点から言っても、クレジットカードを最低でも2枚以上は用意したいところ。

また、海外での対応店舗数はVisaとマスターが圧倒的です。そのため、この2つの国際ブランドは出発前に必ず作っておきたいですね。

ミーちゃん
Visaをすでに持っている方ならマスターを、Visaとマスターの両方を持っている人はJCBを発行しておくと現地で便利に使えるね!
ねこまる
そうだね!

ただし、リクルートカードの場合は、Visaとマスターは『MUFGグループ』が、JCBは『JCBグループ』が発行元となり、海外保険の引受会社もそれぞれ異なることを覚えておこう。

3. 即日発行はできないけど、審査が早くて、カードも1週間ほどで届く

リクルートカード』はカードブランドをJCBに選択した場合、申し込みから最短3営業日でカードの発行が完了します。

審査が終わると「受付完了メール」が登録したメールアドレスに届き、その後約1週間でカードが自宅に到着します

 

通常のクレジットカードは発行まで2週間はかかるなか、リクルートカードの発行スピードは、急いでカードを作りたい方にとってメリットと言えますね。

ただし、MUFGグループ発行のVisa、もしくはマスターを選択した場合は、カードが自宅に届くまで約3~4週間かかる場合があると公式サイトに記載されています。

審査状況によっては最短1週間でカードが到着することもあるようですが、渡航まで時間のない方はJCBを選択することをオススメします。

4. キャッシュレス診療対応だから、治療費用を立て替えなくてもいい

リクルートカード』の海外旅行保険には『キャッシュレス診療』というサービスが付いています。

キャッシュレス診療とは、海外で病気やケガをしてしまった時、自分で治療費を支払うことなく治療が受けられるサービスのこと。

 

このキャッシュレス診療が付いていないと、病院で治療を受けた際、治療費用を一度自分で立て替えなければいけません。

海外では当然、健康保険は使えませんので、海外旅行に行くなら必ず付いていてほしいサービスの一つですね。

ねこまる
キャッシュレス診療が付いていないカードも結構あるので、カード海外保険を選ぶ際には注意しよう!

海外で緊急事態が起きたら、どうしたらいい?

海外で起こるトラブルの種類にも様々ありますが、冒頭でも紹介したように、海外で使われる保険の95%は次の2つです。

  • 病気やケガの治療費用
  • 持ち物の破損・盗難による損害

以下は、上記のトラブルが起きた際の保険金請求の流れです。海外旅行へ出発する前に、ぜひ確認しておきましょう。

病気やケガをしたときの流れ

疾病治療費用
海外でキャッシュレス診療を受けるには、リクルートカード海外保険の引受会社が提携する現地病院で治療を受ける必要があります。

病気やケガをしたときは自分で病院に駆け込まず、まずは現地のアシスタンスセンターに連絡しましょう。

キャッシュレス診療を受ける流れを見る >>

リクルートカードのキャッシュレス診療サービスを受ける流れは、以下のとおりです。

STEP1: 現地サポートデスクへ連絡
 日本語安心サービス)アシスタンスセンター 窓口一覧
※ 上記はリクルートカード(Visa, Master, JCB)共通です。

STEP2: カード情報を確認し、担当者が提携病院を手配

電話の際、カード番号などを聞かれるため、リクルートカードを手元に用意しておきます。
また、旅行への出発前に「海外旅行に関係する料金」をリクルートカードで支払ったことを証明する『カードの利用控え』が必要になります。
詳しくは本記事の注意点①を参照

STEP3: 下記を準備のうえ、現地病院で治療を受ける

  • パスポート
  • リクルートカード本体
  • カードの利用控え

STEP4: 治療後、以下の書類を病院で受け取る

  • 医師の診断書
  • 医療費の請求書(または領収書)

STEP5: 帰国したら、上記書類と一緒に以下の書類を楽天へ送付

  • パスポートの顔写真ページのコピー
  • パスポートの出国スタンプページのコピー
  • 保険金請求書
  • カードの利用控え
  • その他(必要に応じて指示されます)

持ち物が壊れた・盗まれたときの流れ

持ち物が壊れた・盗まれたときの流れ
持ち物の破損・盗難被害に関する保険金請求の手順も、難しいことはありません。

ただし、盗難の場合は警察への届け出が必要になりますのでご注意ください。

持ち物の破損・盗難時の保険金請求の流れを見る >>

持ち物の破損・盗難時の保険金請求の流れは以下のとおりです。

STEP1:(盗難の場合)現地の警察署で「事故証明書」を発行してもらう

STEP2: 帰国後、各保険引受会社の事故受付デスクへ連絡
 Visa・Masterの場合:日本興亜MUFGカード事故受付デスク(0120-786-661)※24時間受付 年中無休
 JCBの場合:日本興亜JCB事故受付デスク(0120-258-554)※受付9:00~5:00 日・祝休

STEP3: 保険金請求に必要な書類が送られてくる

  • 保険金請求書および事故状況報告書
  • 損害品明細書

STEP4: 上記の必要書類に記入のうえ、下記書類を一緒に楽天へ送る

  • パスポートの顔写真ページのコピー
  • パスポートの出国スタンプページのコピー
  • 購入時の価格・購入先を示す書類(領収書・保証書など)
  • カードの利用控え
  • その他(必要に応じて指示されます)

STEP5: 審査結果が出たら、保険金を受け取る

ミーちゃん
提出する書類はちょっと多めだけど、保険金請求の流れはシンプルだから、出発前に確認しておけば万が一の時も安心だねっ

デメリットはない?リクルートカード海外保険の3つの注意点

ねこまる
リクルートカード海外保険には、口コミから多くのメリットがあることが分かったけど、利用するうえでは次の3つの点に注意してほしいんだ。

  1. 旅行に出発する前に「海外旅行に関係する料金」にカードを利用しないと保険が有効にならない
  2. リクルートカード海外保険1枚だけでは、補償額が不足するかもしれない
  3. 海外保険が適用されるのは、カードを発行した本人だけ

ここでは、リクルートカード海外保険の注意点について紹介します。

1. 利用付帯だから「海外旅行に関係する料金」にカードを利用しないと保険が有効にならない

口コミ(女性)リクルートカードの場合、旅行傷害保険やショッピング保険が利用付帯だけど付いてくる
電子マネーチャージも、nanaco、Edy、モバイルSuica、SMART ICOCAと手広い範囲でポイントが付くのが良い。

出典:Twitter

リクルートカードの海外旅行保険は、『利用付帯』です。

利用付帯とは、「海外旅行に関係する料金の支払い」にカードを利用して、初めて海外で保険が有効になるカード海外保険のこと。

海外旅行に関係する料金には、ツアー料金や飛行機代、また出発前に乗った空港までの電車運賃やタクシー代などが含まれます。

 

逆に、利用付帯とは違って、『自動付帯』と呼ばれるカード海外保険もあります。

自動付帯とは、カードを持っているだけで、海外へ行くたびに、何度でも自動的に保険が有効になるカードのこと。

極力面倒なことを避けたい人にとっては、利用条件のあるカード海外保険よりも、自動付帯の方が使い勝手がいいと感じるのかもしれません。

リクルートカードの保険を有効にするために必要な条件とは?

リクルートカードには、保険を有効にするために必要な条件がありますが、そんなに複雑だったり、面倒なことはありません。

日本を出発する前に「空港に行くまでの公共交通機関代」または「海外旅行代金に該当するもの」のどちらかにカード利用していればOKです!

また、リクルートカードの場合、「公共交通機関」にあたる代金を現地でカード決済しても、保険が適用されます。

具体的な例としては、以下のようなものが挙げられます。

リクルートカード海外保険の利用条件
空港に行くまでの公共交通機関代 電車
例)
・成田エクスプレス乗車代
・空港までの乗継で利用した乗車代
バス
例)
・空港行きのリムジンバス乗車代
・自宅から最寄り駅までのバス乗車代
タクシー
例)
・空港までのタクシー代
・自宅から最寄り駅までのタクシー代
国内航空券
例)
・地方空港から成田空港までの航空券代
海外旅行代金に該当するもの 海外航空券
例)
・渡航先への航空券代
・目的地までの乗継便の航空券代
海外ツアー
例)
・旅行代理店で予約した海外パックツアー料金
現地の公共交通機関代 電車・バス・タクシー・フェリー・航空券など。
短い区間であってもOK!

上記に当てはまる料金の支払いに1度でもカードを利用していれば、現地で90日間の海外保険が有効になります。

出発前にカードを利用した場合は、現地に到着したその日から。現地でカードを利用した場合は、カード利用をしたその日から、保険が適用されることを覚えておきましょう。

ねこまる
リクルートカードを使って保険金請求をする際には、「旅行代金を支払いました」という証明になる『カードの利用控え』が必要なんだ。

カードを使うときは、領収書や明細書は必ず取っておくようにしよう!

リクルートカードの利用付帯を使って、補償期間を延長する裏技も!

口コミ(男性)リクルートカードの利用付帯は決済日から有効なので、他のカードで90日の補償が終わった後に、海外の公共交通機関を現地でクレカ払いして保険期間を「延長」することも可能です。
疾病傷害ともに100万なのでこれだけで賄うのは心もとないですが。

出典:Twitter

旅好きのあいだでは、カード海外保険の『利用付帯』を使って、補償期間を延長する裏技を使う人もいます。

例えば、リクルートカードのほかに、もう1枚『自動付帯』のカード海外保険を所有して海外旅行に出かけると、以下のように保証期間の延長が可能です。

リクルートカード ~ 補償期間を延長する裏技の流れ ~

STEP1. 自動付帯のカードにより、現地に到着したその日に保険が適用される
90日間の保険が有効に。

STEP2. 滞在91日目に、リクルートカードで『現地の公共交通機関代』を支払う
90日間の保険が有効に。

上記のようにカードを使用すれば、最大180日間の海外旅行保険が適用されるんです!

ミーちゃん
「利用付帯」のカード海外保険は面倒に感じることもあるかもしれないけど、こんな便利な使い方もあるんだね!

90日以上の長期旅行者にとっては嬉しいメリットですっ

2. 一枚では補償額が不十分のため、複数カード所持 or 一般保険との併用が必要

口コミ(男性)リクルートカードの補償100万円では、弱すぎます。特に米国はものすごい医療費がかかります。
盲腸の手術だけで500万円程度かかります。ハワイ、グアムも同様です。

出典:Yahoo!知恵袋

口コミ(男性)リクルートカードはキャッシュレスサービスになっているところは良いと思います。
ただ、アメリカなどでは医療費が数倍して、10割負担、高額医療費制度も無いとなると、食中毒で3日も入院したら、100万円ポッチでは不足します

出典:Yahoo!知恵袋

繰り返しになりますが、海外で利用される保険の9割は「病気・ケガの治療費用」「持ち物の破損・盗難被害」です。

そして、この中でもっとも高額になりやすいのが「病気・ケガの治療費用」です

300万円以上の医療事故が起こる確率はかなり低い(0.007%)ですが、300万円以下ならあり得ないとは言えません。

そのため、リクルートカード海外保険の治療費用(病気100万円/ケガ100万円)だけでは不安に感じる人も少なくないようです。

 

しかし実は、リクルートカード海外保険の補償額は以下のどちらかの方法で、手軽に金額を引き上げることができます

  • 別のカード海外保険をもう1枚発行する
  • 一般海外保険を使ってバラ掛けする

リクルートカード1枚では不安な方は、ぜひ活用してみてください。

別のカード海外保険をもう1枚発行して、リクルートカードと合算しよう

別のカード海外保険をもう1枚発行すれば、リクルートカード海外保険の補償額に上乗せすることができます

2枚、3枚とカードを追加しても、同様に上乗せすることが可能です。

カード海外保険を合算した場合の例は、以下のとおりです。

エポスカード海外保険と合算した場合

カードの特徴

  • 年会費無料カードの中で補償額はトップクラス
  • 自動付帯で、即日発行も可能
  • キャッシュレス診療に対応
  • 学生を含む幅広い世代に人気
補償内容 リクルートカード エポスカード 合算後の補償額
➀ 疾病治療費用 100万円 +270万円 370万円
② 傷害治療費用 100万円 +200万円 300万円
③ 携行品損害 20万円 +20万円 40万円
④ 救援者費用 100万円 +100万円 200万円
⑤ 賠償責任 2,000万円 +2,000万円 4,000万円
⑥ 傷害死亡/後遺障害 2,000万円 500万円 2,000万円

※ 「⑥ 傷害死亡・後遺障害」に関しては、所持しているカード海外保険の中で1番大きい補償額が適用されます。

セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カード海外保険と合算した場合

カードの特徴

  • 年会費 初年度無料(翌年から3,000円/年)※25歳以下は無料
  • 自動付帯
  • キャッシュレス診療に対応
  • 海外で使える特典が豊富
補償内容 リクルートカード セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カード・アメックス 合算後の補償額
➀ 疾病治療費用 100万円 +300万円 400万円
② 傷害治療費用 100万円 +300万円 400万円
③ 携行品損害 20万円 +30万円 50万円
④ 救援者費用 100万円 +200万円 300万円
⑤ 賠償責任 2,000万円 +3,000万円 5,000万円
⑥ 傷害死亡/後遺障害 2,000万円 3,000万円 3,000万円
ねこまる
補償額がたっぷり上乗せされていて、より安心して旅行を楽しめるね。

アジア地域の医療費は比較的安いけど、ヨーロッパやオーストラリアはやや高めだから、カード海外保険2枚は欲しいところ。

特にアメリカは医療費が高いことで有名だから、アメリカへ渡航する方は次に紹介する方法を検討しよう!

一般海外保険のバラ掛けを使って、リクルートカードの不足分を補おう

もう1つ、リクルートカード海外保険の補償額を補う方法があります。

それは、一般海外保険のバラ掛けを使うこと。

損保ジャパンのネット申し込みでは、オーダーメイドでバラ掛けできる

費用は多少かかりますが、一般海外保険のみを利用する場合と比べて安価で済みます。

下記は、損保ジャパン『新・海外旅行保険【off!(オフ)】』のオーダーメイドプランを使って、リクルートカードの治療費用だけを補った例です。

イタリア・フランス周遊の旅(14日間)の例

補償内容 リクルートカード 損保ジャパン
オーダーメイドプラン
上乗せ後の補償額
➀ 疾病治療費用 100万円 +500万円 600万円
② 傷害治療費用 100万円 +500万円 600万円
③ 携行品損害 20万円 20万円
④ 救援者費用 100万円 100万円
⑤ 賠償責任 2,000万円 2,000万円
⑥ 傷害死亡/後遺障害 2,000万円 2,000万円
費用 0円 4,860円
(一般プランと比べて-3,140円
4,860円

※上記は健康な旅行者(10~49歳)の価格です。

ミーちゃん
費用はそれなりにかかるけど、リクルートカードを持っていることで一般の海外保険も安価に抑えられるんだねっ♡
ポイント:2つ以上の海外保険に入っている場合、保険金請求はどうすればいいの?

リクルートカードの補償額を補うために、別のカード海外保険や一般海外保険のバラ掛けを使って上乗せした場合、保険金請求はどのようにすればいいのか、気になりますよね。

例えば、2つ以上の保険に加入している状態で、リクルートカード海外保険だけでは補償額が不足するようなトラブルが起きた場合。

こうした場合は、まず、リクルートカードのサポートデスクに連絡します。そして、担当者に必ず「別の海外旅行保険にも入っている」ことを伝えましょう

そうすれば、保険金請求に必要な書類や手続きについて、担当者の方が指示してくれます。

3. 家族特約は付いてないから、子供連れの旅行には向いていない

カード海外保険には、『家族特約』というサービスが付いているものがあります。

家族特約とは、カード発行者の本人はもちろん、その家族にも保険を適用してくれるカード海外保険のこと。

リクルートカードに家族特約は付いていませんので、保険が適用されるのはカード発行者の本人のみです。

そのため、子ども連れや家族での海外旅行を予定していて、みんな揃って保険に入りたいという方には、リクルートカード海外保険は向いていないと言えるでしょう。

家族カードを作れば、家族にも本会員と同じ海外保険が適用される

リクルートカード海外保険に家族特約は付いていませんが、「家族カード」と呼ばれるカードを無料で発行することができます。

家族カードとは、本カード会員と生計をともにする18歳以上の家族へ発行するクレジットカードのこと。

家族カードを持っている本会員の子どもや配偶者・両親は、本会員と同じ利用条件で海外保険を適用してもらえるんです。

リクルートカードの家族カードは、家族でポイント合算も可能

家族カードの申し込みは、Visa・マスターなら『MUFG』の、JCBなら『JCB』の家族カードご案内ページから申込書を請求し、記入のうえ返送すればOKです。

収入などによって自分でカードを発行できない家族がいる方にとっては、便利に活用できるサービスでしょう。

ねこまる
18歳未満の子どもにも保険に入らせたいという方は、やはり家族特約付きのカード海外保険が便利だね。

セゾンゴールド・アメックス』なら、18歳未満の子どもはもちろん、配偶者や両親まで保険が適用されるためオススメです!

しかも、カード発行者の本人が海外旅行へ行かなくても、家族の誰かが海外に行けば、自動的に保険が適用されるのがポイントだよっ

家族特約付きのカード海外保険を探している人は、一緒にチェックしてみよう!

旅行保険の他にも海外で使える優待サービスがたくさん!

リクルートカード』は海外旅行保険以外にも、旅行好きには嬉しい様々な優待サービスが用意されています

海外旅行で使える特典には、主に次の3つがあります。

リクルートカードを利用して海外で購入した商品は、購入から90日間・200万円まで補償される

JCB一般カードを利用して海外で購入した商品は、購入から90日間・100万円まで補償される

リクルートカードには国内外問わず、『ショッピングガード保険』が年間200万円限度で付いています。

ショッピングガード保険とは、リクルートカードで購入した品物が破損したり、盗難に遭った場合に、その損害を補償してくれる保険のこと。

保険の適用条件などは特になく、カード利用した際には無条件で適用されます。

保険金請求の流れも海外保険と同じで、トラブル発生から90日以内に、Visa・Masterなら『MUFGカード事故受付デスク』に、JCBなら『JCB事故受付デスク』に連絡すればOKです。

ねこまる
使い方も簡単だから、海外での買い物も安心して楽しめるね!

ただし、保険金請求の際には、自己負担金3,000円を差し引いた金額が支払われることに覚えておこう。

 

困った時は、いつでも現地のアシスタンスセンターに相談できる

リクルートカードを持っていれば、海外で困ったとき、各カードブランドの発行会社が運営している現地のアシスタンスセンターに相談することができます

Visa・Masterなら世界51都市にある『ハローデスク』を、JCBなら世界54都市にある『JCBプラザ』また『JCBプラザ ラウンジ』を利用します。

各アシスタンスセンターは共通して、基本サービスとして観光案内やホテル・レストラン予約代行などを提供しています。

そのほか、カード紛失・盗難時の各種手配や、トラブルが起きた際のサポートまで行ってくれるんです。

アシスタンスセンター窓口は電話対応もしており、24時間対応・年中無休。日本語でのフルサポートなので、何かトラブルが起きた際も安心して頼れます。

ミーちゃん
海外旅行に出かける前には、Visa・Masterなら『ハローデスク窓口』の、JCBなら『JCBプラザ窓口』の場所を事前にチェックしておこう!

海外はもちろん、幅広い場面でポイント高還元1.2%!リクルートサービスの利用でポイント増額も

リクルートカードは、カードを利用するたびにポイントが常時1.2%付与される高還元クレジットカードとして人気です。

海外旅行でのカード利用はもちろんのこと、毎月の光熱費や携帯代の支払いや、nanacoなど電子マネーへのチャージにもポイント1.2%が適用されます

貯まったポイントは「1ポイント=1円」として、『じゃらん』や『Hot Pepper Beauty』などのリクルートサービスや、『ローソン』や『ケンタッキー』などのPonta提携店舗で使うことができます。

Ponta提携店でのポイント使用には、事前にPonta Webでリクルートポイントへの交換が必要

さらにリクルートカードは、リクルート運営のサービスでカードを使うと、ポイントが3.2%~20%まで増額されるんです!

ポイント増額が適用されるリクルートサービスには、以下のようなものがあります。

 リクルートポイントが増額されるサービスの例
ポンパレモール カード利用でポイント4.2%~20%付与
じゃらんnet カード利用でポイント3.2%~11.2%付与  
Hot Pepper Beauty カード利用でポイント3.2%付与  
Hot Pepper グルメ カード利用でポイント3.2%付与    

リクルートサービスを普段からよく使う方にとって、リクルートカードの還元率の良さは見逃すことのできないメリットと言えます。

ねこまる
リクルートカードのポイント還元は、公共料金や税金の支払いにも使えるっていうのが嬉しいよねっ

普段の支払いを全部リクルートカードに回せば、『Hot Pepper Beauty』を使って3ヵ月に1回はポイントで髪の毛切れそうだ!笑

 

リクルートカードの申し込みはネットから簡単に<入会特典付きキャンペーンあり>

リクルートカード

リクルートカードへの申し込みは、ネットから簡単に行うことができます。

現在はネット申し込み限定のキャンペーンとして、新規入会者には最大6,000円分のリクルートポイントがプレゼントされるんです!

ポイントの受取方法も簡単なので、カードの申し込みをしたらぜひ利用してみてください。

6,000ポイント受取の流れを見る >>

リクルートカードの入会特典(6,000ポイント)の受取方法は、下記の通りです。

➀ 新規入会で1,000ポイント

カード発行後、マイページTOPの特典受取りボタンをクリックして1,000ポイントを受け取ります。
発行が完了していれば、カード到着前でもポイント受取が可能です。

② 初回カード利用で2,000ポイント

カード発行日から60日以内にリクルートカードを利用して2,000ポイントを受け取ります。
ポイントが加算されるタイミングは、初回カード支払い月の11日。

③ 携帯料金をカード決済して3,000ポイント

カード発行日から60日以内に携帯料金の支払いにリクルートカードを使って3,000ポイントを受け取ります。
ポイントが加算されるタイミングは、携帯電話料金の初回カード支払い月の11日。

※注意:入会特典でプレゼントされるリクルートポイントは、ポイント受取日の翌月末まで有効です。

また、おさらいになりますが、リクルートカードにはあらかじめ充実した海外旅行保険が付いています。

おさらい ~ リクルートカード海外保険の特徴 ~

  1. 年会費無料で、充実した海外旅行保険が付いている
  2. キャッシュレス診療付きで、現地でのサポート体制も万全
  3. Visa・マスター・JCB から選べて、海外で使うサブカードとしても便利
  4. 補償期間の延長を使えば、90日以上の海外旅行にも保険が適用できる

近日中に海外旅行を予定されている方は、キャンペーン期間中のこの機会に、ぜひ申し込んでみてはいかがでしょうか。

▼リクルートカードの詳細・発行申込はこちら

今なら最大6,000円分相当のポイントプレゼント!!

リクルートカードのお問い合わせ・連絡先情報はこちら

各種、リクルートカードのお問い合わせ先は以下のとおりです。不明点などあれば、問い合わせてみると良いでしょう。

海外旅行保険に関するお問い合わせ

Visa・Masterカードを持っている場合

  • (国内での保険金請求など)日本興亜MUFGカード事故受付デスク
    0120-786-661(受付:24時間 年中無休)
  • (補償内容の確認など)取扱代理店 エスティ保険サービス株式会社
    0120-515-455(受付:9:00~17:00 ※土・日・祝・年末年始休)

> JCBカードを持っている場合

  • (国内での保険金請求など)日本興亜JCB事故受付デスク
    0120-258-554(受付:9:00~5:00 ※日・祝休)
  • (補償内容の確認など)JCB保険グループ
    0570-064-995(受付:9:00~5:00 ※土・日・祝・年末年始休)

(現地からの事故受付・相談)リクルートカード共通 日本語安心サービス

世界各地のサポートデスク一覧を見る >>

以下は、現地で緊急事態が起きた際に連絡するリクルートカード(Visa・Master・JCB)共通の海外ホットラインサービスです。

キャッシュレス診療サポートを受けたい時、またその他のトラブルが起きた際は、下記のサポート窓口に相談しましょう。

地域 被保険者の滞在地 電話番号
北アメリカ・中南米・太平洋諸島から アメリカ本土・アラスカ・ハワイ・グァム・サイパン 1-877-243-4117
アルゼンチン 0800-666-1467
ウルグアイ 0004-019-0426
カナダ 1-877-791-2146
コロンビア 01-800-518-1441
ブラジル 0800-892-3137
ペルー 0800-54-439
メキシコ 001-800-514-6614
ヨーロッパ・中近東・アフリカから アイスランド 800-9656
アイルランド 1-800-94-8313
アラブ首長国連邦 800-081-3-0042
イギリス 0808-234-3816
イスラエル 1-809-456-613
イタリア 8007-89642
オーストリア 0-800-296-200
オランダ 0800-022-8239
ギリシャ 00800-1612-206-6613
スイス 0800-55-1068
スウェーデン 020-79-2823
スペイン 9009-58170
チェコ 800-700-975
デンマーク 8088-6981
ドイツ 0800-181-0836
ノルウェー 800-16295
ハンガリー 06-800-19046
フランス 0-800-91-5290
ベルギー 0800-73271
ポーランド 00800-811-3248
ポルトガル 800-827-645
南アフリカ 0800-98-3170
モナコ 800-93-694
ルクセンブルグ 800-27-154
ロシア 8108-002-054-4081
アジアから 中国(北部)※1 108008132783
中国(南部)※2 108004812966
中国国内で、上記番号が利用できない地域 018-888-8188
香港 800-90-5122
台湾 00801-81-4652
韓国 00798-81-7-1702
シンガポール 8-008-102-354
インド 0008-001-00-7804
インドネシア 0018-030-081-1304
タイ 001-800-814-5141
フィリピン 1-800-1816-0289
マレーシア 1-800-81-5067
スリランカ 011-242-2217
オセアニアから オーストラリア 1-800-084-046
ニュージーランド 0-800-885-078
その他の地域から 日本国内 813-5213-0285
※コレクトコール

※1 中国北部・・・華北地区(北京市、天津市、河北省、山西省、内蒙古自治区)、東北地区(遼寧省、吉林省、黒龍江省)「河南省・山東省」
※2 中国南部・・・上記以外(上海市、重慶市など)

カードを失くした・盗まれた場合の連絡先

Visa・Masterカードを持っている場合

  • MUFGカード盗難紛失受付センター:0120-107542(受付時間:24時間・年中無休)

JCBカードを持っている場合

  • JCB紛失盗難受付デスク:0120-794-082(受付時間:24時間・年中無休)

 リクルートカードの利用全般に関するお問い合わせ

Visa・Masterカードを持っている場合

MUFGカードコールセンター

  • 0570-050535(または03-5489-6165 )

※9:00AM~5:00PM 無休・年末年始休

JCBカードを持っている場合

JCBインフォメーションセンター

  • 東京:0422-76-1700
  • 大阪:06-6941-1700
  • 福岡:092-712-4450
  • 札幌:011-271-1411

※9:00AM~5:00PM 年中無休

 

自分の目的に合った保険を利用して、安心の海外旅行に出かけよう

ミーちゃん
リクルートカードの海外旅行保険には、たくさんのメリットがあったんだね!

現地での保険も使いことで好評みたいだから、安心して海外旅行を楽しめそうっ

ねこまる
そうだね!

ただ、医療費の高いアメリカやヨーロッパでは、カード海外保険を追加するなど、保険を上乗せする方法を検討してみると良いかもしれないね。

リクルートカードの他にも、カード海外保険には家族特約付きのものや、即日発行が可能なものなど、いろんな種類があるんだ!

自分の目的に合ったカード海外保険を見つけて、安心の海外旅行を楽しんできてねっ

いかがだったでしょうか?

今回はリクルートカードの海外旅行保険について紹介しましたが、保険の種類は他にも様々です。

海外では危険は付き物なので、必ず何かの海外旅行保険には加入して、ぜひ最高の海外旅行を楽しんできてくださいね!

それでは、最後まで読んでくれてありがとうございました。

▼リクルートカードの詳細・発行申込はこちら

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